PC作業を効率化!プログラマブルキーボードを使ってみた

ガジェット

どうも、こんにちは。

買ってみました、こんなやつ。

「プログラマブルキーボード」

てな名前だそうです。

なんでもPC作業をめっちゃ楽にしてくれるって言うじゃないですか。

いえね、僕も仕事・プライベート問わずパソコンは週5でほぼ1日中ずっと使ってるような人間なんですよ。

「作業捗るわ~」

って言いたい。

てことでサンワサプライさんのプログラマブルキーボードをAmazonでポチってきたので、さっそく使ってみましたよ!

プログラマブルキーボードとは

まず商品紹介から。

プログラマブルキーボード(長いて)というのは、それぞれのキーに何かしらの動作を割り当てることによって、キー1つでその動作を再現できるというものです。

ショートカットキーをキー1つで実行できる、みたいな感じです。

ショートカットキーって、「Ctrlキー+C」とか複数のキーを同時押ししたりするじゃないですか。

んでキーの組み合わせによっては、片手だときつかったりするんですよ。
それを何回も繰り返してたら、そら腱鞘炎にもなるわって話ですよ。

そんな時、こいつにその動作を割り当てておけば、キー1つ押すだけで実行できちゃうわけです。

ヒャッハー!!快適だぁ!

購入品

で、僕が購入したのは3キーのタイプ。

メーカーとか型によっては、キーの数が4つだったり、多いのは9つあったりします。

まあ初めて使うし、そんなにたくさんいらんやろということで3つのにしました。

PC本体とUSB接続するタイプで、有線専用です。

キーには青軸が採用されてて、けっこうカチカチ音がします。

打鍵感はまぁまぁかな。

バックライトも青と水色と赤の3色から選べます。

では実際に使っていきましょう!

使用方法

ダウンロードとインストール

まずは、ドライバーのインストールからです。

サンワサプライさんのホームページからドライバーをダウンロードしてインストールを実行します。

あ、ちなみにこちらの商品はWindows専用です。Macでの動作は保証されてませんのでお気をつけて。

設定

ダウンロード&インストールはものの数分で終わりまして、次は設定ですね。

詳しい設定は公式のマニュアルを見た方が早いので、ここでは簡単に。

アプリを立ち上げると、こんな画面が起動します。

画像はすでに割り当て済みですが、1~3のキーに対して割り当てるアクションを画面右から操作していきます。

・キーボード

キーボードの操作をこの画面で割り当てできます。

「設定値」のところで設定したいキーを押していきます。
例えば「Ctrl+C(コピー)」を設定したければ、Ctrlを押してからCを押します。

「出力モード」は一次設定か継続設定かの選択ですね。
ずっと設定を覚えさせたい人は継続にしましょう。

で「保存」すれば割り当て完了です。

・マウス

マウス操作ですね。

右クリック、左クリックだけじゃなくホイールクリックとかスクロール操作も登録可能です。

左右スクロールも登録できるっぽい。
こりゃ便利。

・文字列

こちらはテキストです。

任意の文字列を最大38文字まで登録できますが、アルファベットしか登録できないのが残念かな。

IDとかパスワードを覚えさせたり、プログラミングする人はよく使うタグとか短いコードなんかを登録しておくと便利かも。

・ショートカット

主にスピーカー機能のショートカットで、ボリュームの上げ下げや再生と停止、次の曲と前の曲とかの操作を登録可能です。

動画編集する人は使えるかもですね。

使用感

で僕は基本的にキーボード操作が多いので、3つともよく使うショートカットキーを割り当てました。

「Ctrl+C(コピー)」「Ctrl+V(ペースト)」「Ctrl+X(切り取り)」の3つです。

本体は使ってるキーボードの左側に置いて。

おお、しっかり動きます。(当たり前)

コピペが簡単にできる!

コピペを連続入力しないといけないケースとかでは重宝しそうです。

これで腱鞘炎リスクともオサラバできたらいいなぁ。

とはいえ、やっぱりいつものキーボード操作が身に沁みついてるので、なんだかんだ通常のキーボードで操作しちゃうことも多い。

このへんは慣れの問題かも?

でも「左手をキーボードから一時的に離す」っていう動作がけっこう煩わしい気もします。

う~~ん、どうでしょう。。

感想

はい、ということで。

使ってみた感想としては確かに操作は楽になりそうですが、劇的な作業効率化を考えると今回設定したコピペでは感じにくいかも、と思いました。

プログラミングとか動画編集とかデザイン制作とか、もっと複雑な操作を要求されるような作業の方がその効果を発揮できるのかなー、という印象です。

活用方法はもうちょい要検証ですね。

ちょっとでも気になった方!

ぜひ試してみてくだせぇ!

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